A-CSM®
アドバンスド認定
スクラムマスター
中級｜フレームワークを越えて問い、対話し、
現場に変化を起こす力を身につけます
ABIは、累計9,000人以上に
アジャイル研修をサポートしてきました。
前提知識は不要です。業界・職種問わず、どなたでも受講いただけます。
本クラスは、どなたでもご受講いただけます。
ただし、Scrum Alliance®よりA-CSM®の認定を受けるためには、以下の要件を満たす必要があります。
スクラムアライアンスでは、資格取得時の実務経験はプロフィール上で自己申告する形式となっています。そのため、現時点で必ずしも証明書や証拠を提出する必要はありません。
受講前に満たしている必要もなく、受講後に経験が揃ったタイミングで申告すれば、認定が発行されます。
チームの可能性を引き出し、組織を動かす“支援型リーダー”へ。
SKILL 01
実践形式で即戦力化！
スクラムイベントや日常の会話が“ただの進行”や“作業報告”で終わってしまう課題に対し、その目的を再定義し、チームの中で意味のある対話を生み出す力を育みます。
SKILL 02
心理的安全性で組織を強化
チームが主体的に動くためには、どんな判断を共有し、どの権限を委ねるべきか？
主体性のあるチームづくりを支援するために、スクラムマスターとしてどのような関わり方が必要かを探ります。
SKILL 03
フレームワークを超えて
スケーリングや依存関係、部署間の調整など、現場でスクラムがうまく回らない“構造的な壁”にどう対応するか。
フレームワークだけでは解決できない課題に対して、俯瞰と共感をもって向き合い、変化を起こすための視点と工夫を広げます。
SKILL 04
世界に通用するScrum Masterへ
よくある悩みやケースを題材に仲間と議論しながら、自身の支援スタイルを広げていきます。Scrum Alliance®のA-CSM®認定を通じて、世界基準の学びと証明も手に入ります。
Joe Justice
アジャイルの未来を世界で創る変革のトップランナー
世界的に著名な認定スクラムトレーナー（CST®）であり、ビジネスアジリティと組織変革を牽引するアジャイルリーダーです。
実践と体験を重視したワークショップ形式で、複雑な課題を本質的に解決し、チームと組織が自律的に成長するためのアジャイル実践を指導しています。
本研修は専門の日本語通訳と日本人司会で、どなたでも安心してご受講いただけます。
ライブ講義、グループワーク、ケーススタディを組み合わせた
双方向型のオンライン研修で、受講者同士の交流を通じて実践的なスキルを習得します。
受講期間
2日間 各日9:30~17:30
開催スケジュールはこちらから
チームや組織、自分自身を成長させるスクラムマスターの役割とスキルを再確認します。
アジャイルの背景や価値観の成り立ちを学び、外部への説明力や理解を深めます。
各スクラムイベントの目的を再確認し、DoR／DoDなどの準備要素や進行時のポイントを整理します。
心理的安全性とは何かを学び、チームが安心して意見を出せる場をつくる方法を考えます。
若手メンバーの自立や主体性を促すには？信頼とモチベーションを引き出すコーチングの視点を学びます。
「スクラムやってるけど機能していない」…そんな現場でありがちな課題を題材に、打ち手をチームで議論します。
1人ではなく"みんなで手を動かす"ことで、気づきやスキルがチームに広がる。
モブワークを活用した学習の仕組みと、スクラムマスターの支援の工夫を探ります。
チームが主体的に動けるようにするには、どの判断を誰が担うべきか？
権限の範囲や関わり方を明確にする「Delegation Poker」を体験し、信頼と裁量のバランスを学びます。
他チームや他部署との依存をどう調整するか。組織をまたいだ関係性の中での調整術を考えます。
複数チーム・大規模組織でスクラムを展開する際の考え方や注意点を学びます。
受講者同士の経験や視点を持ち寄り、現場の実践に向けたヒントを交換します。
世界トップレベルのトレーナーから、実践的なアドバイスや深い洞察を得ることで、学びをさらに深めます。
¥209,000(税込) ¥190,000(税抜)
お支払い方法はクレジットカード決済または銀行振込がお選びいただけます。
スケジュールをご確認いただき、
お申し込みください。
受講案内の内容をご確認ください。
クレジットカード決済または
銀行振込でお支払いください。
研修はZoomを使用します。
すべてのセッションを修了後、
オンライン認定証が付与されます。
本クラスを修了すると、Scrum Alliance®よりA-CSM®資格が発行されます。
実務経験を深めたスクラムマスターとして、より高いレベルの実践と対話力を証明できます。
その先にある、もう一段上の実践へ
