• プロダクトやサービスの明確なビジョン
  • 変化へ柔軟に対応し、ビジネス価値を最大化させる
  • 戦略的思考とパッション
プロジェクトを正しく導き成功させるためには、プロダクトオーナーがこれらの重要な役割を担ってます。

市場性があるプロダクトの高速リリースを実現するために、プロダクトオーナーの存在は必要不可欠です。

まず、プロダクトオーナーとスクラムマスターの違いは何でしょうか?どちらもプロジェクト管理に付加価値を与えるという同じ目的を持っていますが、異なる責任があります。

スクラムマスターはチームとその運用に集中しますが、プロダクトオーナーは顧客の視点からプロジェクトを考えます。

プロダクトオーナーは、多くのステークホルダーと協力してビジョンを理解し、チームがそれを実現するのを支援します。また、ステークホルダーからの要求とフィードバックを管理する責任がありますが、多くの場合、プロダクトオーナーは「いいえ」と言わなければなりません。

時間と予算には常に制限があるため、チームはステークホルダーが持っているすべてのアイデアやフィードバックを実現することはできません。そのため、プロダクトオーナーは明確なビジョンを持ち、優先順位を付け、チームを正しく導く必要があります。

プロダクトオーナーの責任を理解し、成功へ導くためのヒントを学びましょう。

認定スクラムトレーナー
Joe Justice (ジョー ジャスティス

ジョージャスティスは大手グローバル企業や、教育機関でスクラムを指導し、世界20カ国以上で活動しています。
日本では、トヨタ自動車、楽天グループ、東芝グループ、NTTグループ、メルカリなどの各社もトレーニングに参加しています。
そうした経験を元に、日本でもさらにアジャイル・スクラムの導入が促進されるよう、スクラムプロダクトオーナーの育成を行っています。

  • プロダクトプロダクトやサービスの明確なビジョンを持っている
  • 変化へ柔軟に対応し、ビジネス価値を最大化させられる
  • 戦略的思考とパッションを持っている

    このようなスクラムプロダクトオーナーを目指すのであれば、少しだけ私にお手伝いをさせてください。認定スクラムプロダクトオーナーのクラスの中で、私が培ったスクラムの実践に向けた指導をさせていただきます。

\ JoeJustice直接の講義 /

  • 質問Welcome!!

    Joeの「認定スクラムプロダクトオーナー」クラスでは、受講生のさまざまな質問にも答えています。

    日本でも急速にスクラムの導入が進んでいますが、その現場で起きる疑問や悩みなど、以下のような質問にも丁寧に回答させていただきます!
Ask
アジャイル開発と品質のバランスをどう考えれば良いか悩んでいます。
素早くマーケットインしたいですが、不具合があった場合のリスクも考えてしまいます。

Ask
タスクをより小さなストーリーポイントに分割したい場合、これに費やす時間はどのくらいが許容範囲でしょうか?
Ask
1スプリントに収まらないサイズの大きなPBIがあり、ユーザストーリの観点での分割が難しい時、PBIをタスク単位で分割する等で無理矢理分割した方がいいですか?
Point

現場に活かせる明快な回答をJoe自らリアルタイムで返答します!参加者の方々は迷うことなく現場に持ち込めるのでチームの成長スピードも加速します

  • マルチチームと大規模プロジェクトの調整
  • 迅速で効果的な意思決定戦略
  • アジャイル契約
  • ビジョン戦略
  • 7つの重要なペルソナ
  • ユーザーストーリーの作り方
  • 価値の見積り、優先順位付けの重要性
  • リリース計画
  • バックログアイテムの分割方法
  • リファインメントを通してバックログを作り上げる方法

  • Zoomを活用したオンラインクラスです。

    ブレイクアウトルームでチームを作り、受講生のみなさまにもご参加いただき、ワークショップ形式を含めて講義を進めていきます。

    Miroで作成したバーチャルボードを活用しながら、チームでスクラムを実践することで、体験を通して学びます。

  • CSPO資格取得

    本セミナーは認定資格取得に必要なすべてのカリキュラムを含んでいます。

    2日間の研修修了後トレーナーが推薦し、Scrum Allianceから認定資格が付与されます。

    なお受講費にはScrum Allianceの認定料が含まれています。※CSMとは異なりテストはありません。

プロジェクトの「ビジネス面」に
最も近い人のための入門コース。 
スクラムのフレームワークを学び、
プロダクトビジョンの具体化について
理解します。